2018年10月15日
厳しい現実を受け止めながらも新しい明日を夢見るものなのです!!
この曲は、ある夢を見る男が厳しい現実を受け止めながらも新しい明日へと歩いていくという物語です。
ギターソロも無く、コード弾き(オクターヴ奏法)とエフェクトのワウサウンドを取り入れ、全体的に軽やか?な感じにしています。
歌詞の内容は、ある1人の男は人生の節目を迎え過去を振り返った時に思い出される、これまでに経験した夢というモノを追いかける代償はリアルに突き付けられる現実であり、今まで知らなかった・・・
気づけなかった人間同士の関係性を改めて知る事で自分自身を見失いそうになったとしても、それに絶望せずポジティブに自分「らしく」受け止め、そこから生まれる想いを抱えながら今以上に新しい明日へと歩いていこうという物語をイメージした歌詞です。
OVER NOW
誰もが居場所を探している、素顔な自分を隠しながら、「らしく」生きる事、誰もが望むモノ・・
儚く信じるモノ・・・
目に見えない「何か」に背を向けて、「確実なモノ」を求めてしまう弱さ・・・
音も無くそれが、「何か」にさらわれてもそれでも気付けないモノ?
誰もが皆そう、臆病なまでに今を歩いているいつか、変われる事を信じて・・・
照らされる明日にたどり着くべきその場所・・探し求めて彷徨う
人は皆、それぞれ誰かの為に、何かを失う覚悟をしても全て分り合える事などは出来ない
固く結ばれた絆も・・・
何処かで繋がっているハズなのに、「どうして受け止められない」のはナゼ?
あの頃と今と矛盾だらけの愛(答え)・・いつの間にか見えなくなった
心のままに、お互いの闇を憎しみを許しあえる事の出来るその日まで・・・
どれだけ、二人は傷つき許しあえるの? 偶然の出会いで
眠れない長い夜に、踊らされる心のまま・・
冷たい吐息が混ざり合う誘惑の空は、自分しだいで変われる事、「らしく」生きれる程
ありふれた場所でさえも、何処か懐かしい香りのする朝へ・・・・
優しい心で、眠れない夜を自分をダマし続けた幻のような時間・・・
傷ついた心誰の声も届かない、長い夜は終わった・・・・