好きなドラマの撮影場所に訪れて、当時の思い出と共にタイムスリップしてみたいの巻
みなさん
こんにちは
もう真夏のような天気の中、如何お過ごしでしょうか?
今回は少し過ぎてしまいましたがゴールデンウィークに行った聖地順礼のお話でもしようかなと思います。
はてさて、何の聖地順礼?何の作品?・・・何かと申しますと・・・「踊る大捜査線 THE MOVIE」でございます。
この作品・映画はもう説明が不要?なくらい人気のドラマですね。
僕はこの作品をテレビ版から見ていたんですが・・・・確か中学生くらい??だと思うんですけど一言で言ったら・・・
「凄く面白かった」
簡単に言ったら「刑事ドラマ」なんですが僕が今ままで見てきた刑事ドラマの概念をひっくり返されたような作品でした。
僕が当時持っていた刑事ドラマの印象は、「シリアス」「危険」「犯人怖い」「崖の上」だったんでが、この「踊る大捜査線」はギャグ要素も取り入れながらも、シリアスな部分や犯人に対する恐怖など、刑事ドラマとしても踏襲している作品だったんです。
そして、作品に登場する個性豊かなキャラクター、場面を盛り上げる音楽なども大ヒットに繋がった要因でもあるのではないでしょうか?
何かの雑誌で見たんですが、刑事ドラマを撮影していた監督の方が「踊る大捜査線」をみて、こんなドラマを作りたかった・・・と言ってたみたいです。
さて、そんな大ヒットしたこの作品の聖地順礼なんですが、行った場所は新宿から大江戸線に乗り終点でもある「光が丘」でございます。
初めて来ましたケド・・・凄く緑がいっぱいあって何か癒されました(笑)
光が丘駅を抜けて公園でイベントをやっておりましたが、後ろ髪を引っ張られつつも、目的地の撮影場所である「団地」に到着いたしました。
この「団地」なんですが「踊る大捜査線 THE MOVIE」にて未成年の少年が住んでいる設定で撮影された場所でございます。
映画のラストのシーンという事もあり、劇中内ではパトカーと俳優の方々が一同に揃いここで撮影しておりました。
劇中で未成年確保の命令を下し本庁が到着した際のシーンにて上から撮影した場所はだいたいこの当たり!?
実際映画の場面と照らし合わせてみると、確かに同じ場所!!
やはり、生で見てみると少し感動いたします。
好きな作品ならなおさら!!!
勿論、撮影からもう10年以上過ぎておりますので環境の変化は仕方ありませんが、面影が多少残っている事が伺えます。
「踊る大捜査線 THE MOVIE」の名台詞でもある「事件は会議室でおきてるんじゃない!! 現場で起きてるんだ!!!」のシーンも、角度からして多分この位置でございます。
その他にも、未成年の少年を見つけ団地に入っていく場面!!
間取りは一緒です。
犯人の住む団地を見つけ出し、湾岸署の青島が走っていくシーンでの場所!!
確実ではないんですが・・・
映画内では、この団地の裏に土手がある設定なんですが実際には存在しておらず合成という事でした、葛飾にある土手のようです。
リアルに存在していたらテンションMAXだったんですが・・・・仕方ありませんね。
そんな感じで、ざっとご紹介して参りました(笑)
まぁ、今回は聖地順礼という内容でお送りしましたが、一番は知らない土地に行けるというのがとても良かったです。
東京にいてもあまり何処にも行かない人間なので、聖地順礼のような場所があると興味も湧きますし、いい気分転換にもなるんですよね。
個人的には、映画も含めアニメなども好きなので、次は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の舞台となった・千葉にも行ってみようかなと考え中でございます。
本日は画像が少し多めなプライベート日記でございました!!
ではでは、また!!