身近にある程、その大切さに気づきにくいモノ!! とある平凡な家族が平凡な日常を求めサバイバルするサバイバルコメディー
みなさん
こんにちは
先週から風邪をひいてしまい治ったと感じて安心しきっていたら、今度は頭が痛くなり色々な総合的判断をしてみると蓄膿症という事実が発覚し、苦しみながらも「風邪は万病の元」といった人物に心から「同感です」と伝えてあげたいのと同時に、蓄膿症の恐怖よりも、病気に掛かってしまうほど自分の身体に衰えをまざまざと実感させられている僕がお送りすNO,movie NO,life!!のお時間です。
さて、鼻づまりによりいつも以上にテイッシュが手放せない僕がお送りする作品は久々の邦画!!
「サバイバルファミリー」でございます。
このサバイバルファミリーという作品ですが、以前このブログでも紹介した??かもしれない・・・・「ハッピーフライト」の監督・矢口史靖監督の作品なのであります。
どんな、内容かと言うと一言で言えば「電気」がある日突然使えなくなってしまい、ある一家が「普通に暮らせる場所」を求め自転車やら何やらでサバイバルしながら目的地へと向かうお話であります。
いや~みなさん、電気無くなったらどうですか??
大変ですよね?? どこにも行けないし・・・直に言われて考えてみたら僕らの生活の90%以上は電気がないと満たせないモノばかりでは無いでしょうか??
それでは、ここで突如生活の中で「電気」というモノを失いその中で必死にサバイバルする家族の様子を描いた「サバイバルファミリー」のあらすじをご紹介しましょう。
東京に暮らす平凡な一家、鈴木家。
何処か冴えない義之、天然な光恵、無口な息子・賢司、反抗期な娘・結衣。
一緒にいるのになんだかバラバラな、平凡な家族…。
そんな鈴木家に、ある朝突然、緊急事態発生してしまう。
テレビや冷蔵庫、スマホにパソコンといった電化製品ばかりか、電車、自動車、ガス、水道、乾電池にいたるまで電気を必要とする全てのものが完全に機能停止してしまった。
しかし、翌日には復旧するだろうと甘く考えていたのだが・・・事態は予想以上に深刻な問題となっており次の日も、その次の日も、さらに1週間たっても電気は全く復旧する兆しはなかった。
この緊急事態の状況で情報さえも断絶され、鈴木家は今まで経験のない突然訪れたサバイバル生活が始まる。
そんな緊急事態の中、父・義之がある一世一代の大決断を下すのであった。
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