2020年1月19日
初めから気付いていたんだ、慣れるだけの囚われた日々を
とりあえずこの曲は少しワガママな曲です。
なかなか、例えが難しいですが、ある企業に面接して就職しても1年後、2年後には、今までを振り返ってみると結局は自分の「やりたかった」「望んでいた」という事が、結局見つからなかったという曲でございます。
まぁ、政略的に就職させられて「やりたい事」がなかった・・・・と言われば当然なんですが、自分で望んですべての決定を己で下したハズなのに「やりたい事はここにはなかった」と言ってしまうのは多少?大分ワガママでありこの社会の歯車の中で生きていくのは難しいのです。
僕自身も、そのような感情が芽生えたり芽生えなかったり・・・そこでこのワガママな感情を一つの曲として表現したかったのが、この「RE:LIFE」という曲です。
タイトルの由来は、「RE:LIFE」、個人的に直訳すると「生まれ変わる」という意味なのかなぁと感じこのタイトルにしました。
「生まれ変わりとやりたい事が、やっぱりなかったよ」という意味が結びつかないかもしれませんが、結局は、何度も生まれ変わっても、人間は己で下した決断の通り信じて進んでみても、最後は決めた決断に不満を持ち、その感情は決して途切れる事はなく、ただこのワガママな気持ちを殺して今を只、慣れるように生きていくしかないという意図も込められています。
やはり、人間が生まれるという離れられない宿命と無意識に何かに囚われてしまうという宿命を全て含めたら生まれ変わっても結局は同じ道、このワガママな感情を誰もが辿ってしまうのではないのでしょうか。
それを、我慢して頑張るのが大人なんですけどねぇ(笑)
RE:LIFE
初めから望んでいたものはここにはない・・・
初めから望んでいたものはここもはない・・・
「そんなものは今更、気にしねぇ」・・・・
強がりだらけの言葉遊び、それに絡みつく不安と悲しみに全てが纏わりつくHold ME だから、誰からも邪魔はされない唯一無二の
今を生き抜いていく
強がっていただけの心でありのままの現実は知ってたハズなのに
たとえこの身が朽ち果てても、待ち受けるその先は初めから気付いていたんだ、慣れるだけの囚われた日々を
飽き飽きしているワード(言葉)だらけのサドな世界プラスマイナス0で生き残れ!!
最初から分かっていたんだ、一人よがりのIts showtime!!
下向きに生き抜いていく、その姿に何かを恐れる気持ちは何処にも無い!!
ONE CHANCE、生まれ変わっても、泣くのも一人笑うのもただ一人それがこの世の掟なら覚悟を決めてプライドまで殺す
my RE:LIFE
たとえこの身が朽ち果てても、待ち受けるその先は初めから気付いていたんだ、慣れるだけの囚われた日々を
飽き飽きしているワード(言葉)だらけのサドな世界
プラスマイナス0で生き残れ!!
最初から分かっていたんだ、一人よがりのIts showtime!!
Ah・・・初めから気付いていたハズなのに
Ah・・・何処にもない・・・
ただ認めたくない、僕の内に秘める弱さを・・・・Iknow unknow
「そんなものは今更、気にしねぇ」・・・・
裏切りと欲が蔓延るこの世界で絡みつく不安と悲しみ全てが纏わりつく、それがこの世の掟。
誰からも邪魔はされない唯一無二の今を澄み切った強い心は、ありのままの現実に騙されて大人になっていく。
下向きに生き抜いていく、その姿に何かを恐れる気持ちは何処にも無い!!
ONE CHANCE、生まれ変わっても、泣くのも一人笑うのもただ一人、それがこの世の掟なら覚悟を決めてプライドまで殺す RE:LIFE
当たり前のように欲しがっていただけなのに捻じ曲げられない真実も、どうしようも出来ない明日も
初めから気付いていたんだ、ここにはない、どこにもない
初めから気付いていたんだ、慣れるだけの囚われた日々を
飽き飽きしているワード(言葉)だらけのサドな世界
プラスマイナス0で生き残れ!!
最初から分かっていたんだ、一人よがりのIts showtime!!
自己的保身と裏切りと
届かぬ想いとは裏腹に
世の掟に従う RE:life