時には物理的な恐怖より、心理的な恐怖のほうが怖いと思えるの巻
みなさん、こんにちは
早速ですが、皆さんは怖いものってありますか??
僕は、ん~無難に「人間」と答えちゃいますね。
さて、なぜこのような話をしたかというと先週「it “それ” が見えたら、終わり。」を見たからです。もう、僕はもう大人なんですが子供の頃って、幽霊が一番怖かったですね!!
昔、思いっきりテレビっていう番組の中で「あなたの知らない世界」という心霊の特集があったんですが、怖くて友達の家にいけないくらビビッておりました(笑)
さて、少し話が脱線してしまったんですが、一般的?にお子様たちの怖いもの=ピエロという設定で今作「it “それ” が見えたら、終わり。」のストーリーが広がっていきます。
10人に3人は、ピエロに対して恐怖心を描いているのではないでしょうか?
僕も、「好きですか?」と聞かれたら素直に「大好きです!!」とは答えられないかもです。
○ナルド・○○ドナルドは好きですが(笑)
今回の原作者「スティーブン・キング」が僕らに提供するホラーというのは、物理的な例えば「ジェイソン」「エイリアン」などではなく心理的な恐怖を演出するところなんですね。
そして、今作の主人公たちは「子ども」という設定において「ピエロ」という存在が土台となり、「それ」が派生してその子ども達がそれぞれに持っている恐怖へと姿を変えていくんですね。
詳しい内容はまた別の映画ブログでかこうと思います!!
なので、この作品はアメリカ独自の「殺人鬼」という属性とはまた違う人の心にありえる恐怖という心理的要素を求めた作品なのかなぁと素人ながら思いました。
でも、この作品はもしかしたら人を選ぶ作品かもしれませんね。
心理的な恐怖より物理的な恐怖(ジェイソンとかエイリアンなどなど)が好きな人はもしかしたら物語に入っていけないかもしれませんね。作品自体、結構長いので気持ち大変かもしれません(笑)
今作は前編で次は後編なので、また見る時は過去作も含めて復習しないと・・・
個人的は、映画は好きなんですが始まる前に2回トイレにはいくものの今回上映中にも一回トイレにいってしまいました。
なので、「it」の恐怖よりも、上映中にトイレを我慢しないといけないという恐怖が僕の心を包み込みました(笑)
それでは、また!!