誰もいない日差しを背にただ一人、眩しいくらに澄み切った青空の下で感じていた
この歌が届きそうなくらい

抱きしめていた想いをより強く願う、風に抱かれる華さえ、意味もなく送る日々を忘れ・・・

どこまで、流されれない？
焦る気持ちも隠し切れずに、果てしない夢の続きをこの風に託しながら・・・

止められない明日の向こうに羽ばたく、この想いが伝わるように・・・

今を信じれば信じる程切なく思えて
懐かしい気持ちさえ、傷付け合う事ができるなら

流れる涙を胸に拾い集め飛んでいけるなら
激しく舞い上がれ誰も止めやしないから、、、

溢れかえる人の中で僕らは見てるよ、一凛の華ささやくように

ざわめく風が時間と共に過ぎ、でも今は
揺れ動く木々達が、無邪気な笑顔を振りまいてた

どこまで流されればいい？
広がる青空の下で笑う

見えない明日させもこの手で変えていけるなら
一人でも歩いていくるから

数えきれない程の不安も必ずあるから
飾らないでおくれと願う、ありのままの自分だけをいつまでも信じていて・・・・